自分自身で海外フォーラム、サイトを巡って調べた情報で、正確ではないのを提示するのはどうかとは思いますが。

SKSEとENBの併用によるメモリセッティング


・SKSE.iniの記述
RAMが8GB以上
[Memory]
DefaultHeapInitialAllocMB=1024
ScrapHeapSizeMB=768

RAMが8GB以下
DefaultHeapInitialAllocMB=768
ScrapHeapSizeMB=512


・enblocal.iniでの記述

[MEMORY]
ExpandSystemMemoryX64=false
ReduceSystemMemoryUsage=true
DisableDriverMemoryManager=false
DisablePreloadToVRAM=false
EnableUnsafeMemoryHacks=false
ReservedMemorySizeMb=512 (後述参照)
VideoMemorySizeMb=10742 (後述参照)
EnableCompression=false
AutodetectVideoMemorySize=false


・ExpandSystemMemoryX64=false
64ビットOSならここをtrueにするのが今まででしたが、trueにするとSKSEと衝突してCTDを引き起こす可能性があり。
特にSSMEと併用している場合、Block2に設定している256MBが無駄になる検証が海外フォーラムでされていました。
最近ではここをfalseにするのが一般的になっています。

・ReduceSystemMemoryUsage=
これがENBによるメモリ拡張機能、ENBoost」です。ENBは使用したくないけど、ENBoostを使いたい場合でもこれをtrueにします。

・DisableDriverMemoryManager=
AMDのための修正機能だったものです。今はほとんど使われることはありません。基本的にfalseです。
ただ、AMD、nVidia問わず古いビデオカードやグラフィックスドライバ等の場合trueにしておくことでCTDなどの問題解消につながる可能性があります。(但しENBoost機能が有効の場合のみ)

・DisablePreloadToVRAM=
SKYRIMで実行する事は基本推奨されていない機能です。falseにしてください。
これはロードに失敗するセーブデータがある場合の解決策の一つです。これをtrueにして読み込める可能性があります。読み込みに成功した場合falseに戻す事を推奨。

・EnableUnsafeMemoryHacks=
false推奨。これはVRAMで4GB以上のユーザーのカクツキ対策の一つです。ですが基本的に使用しません。

・ReservedMemorySizeMb=
VRAMとRAM間のバッファメモリサイズ設定。SKYRIM本体にも適応。
1GB以上のビデオカードの場合、最小値128からになります。(単位:Mb)
設定最大サイズは1024になります。必ず大きい値が正しいわけではありません。環境に左右されます。
カクツキが収まる用に調節しますが、なるべく低くなるように調節してください。
一般的に
VRAM 2GB:128~256
VRAM 3GB:128~512
VRAM 4GB:128~768
(設定数値は64、128、256、384、512、640、768、896、1024)

まずは128から試してください。


・VideoMemorySizeMb=
ENBoostの使用可能メモリ設定。
この設定はOSバージョンにより異なります。

まずはVRamSizeTest v1.0をダウロードし、VramSizeDX9.exeを実行。

≪WindowsXPの場合≫

Video memory available (Mb): の後に記されている値を記述。

≪Windows7の場合≫
Video memory available (Mb): の後に記されている値から170引いた値を記述。

≪Windows8と10の場合≫
Video memory available (Mb): の後に記されている値から350引いた値を記述。


 注意:Windows8、10の場合、DirectX 9のゲームに対してMicrosoftによりメモリ制限がかけられており、実質最大値は4GB(4096)になっています。なので、VideoMemorySizeMb=の設定は最大で4096になります。 


・EnableCompression=
メモリの圧縮機能。2GB以上のビデオカードを搭載している場合は基本的にfalse。1GBでは有効にすると使用メモリ領域を増やす事ができますが、そもそもこの機能を有効にする環境はテクスチャなどの見直しをするべきです。

・ AutodetectVideoMemorySize=
自動でメモリ設定をしてくれる機能ですが、これをtrueにした場合、 VideoMemorySizeMb=の値は無視されます。しかし、誤った設定をする場合があるので基本的にfalseにしてVideoMemorySizeMb=を手動で割り当ててください。